引越しトラブル防止-マル得引越し比較

上手な引越しのためにも、しっかりとした準備と賢い会社選びが何よりも大切！
下記のポイントをしっかり押さえて、トラブルを未然に防止しましょう！

許可を受けた事業者かどうかをチェック！

引越し業者として開業するには国土交通省の許可が必要です。
見積書に事業許可番号が記載されているので確認を！

見積もりの段階で複数の業者を比較！

引越しの料金は、どこでも同じではありません。
業者の得意とする分野やサービスの内容によって、2倍も3倍も違う場合があるのです。
そのため、自分が必要としているサービスの内容と料金とを照らし合わせながら、いくつかの業者を納得いくまで比較しましょう！

内金・手付金は支払わない、段ボールは受け取らない！

内金や手付金は支払わなくていいことが約款に定められていますので、要求されても支払う必要はありません。
また、段ボールを受け取るのは引越し業者を決めてからにしましょう！
段ボールを受け取った会社に決めなかった場合、段ボールの回収費などでトラブルになることがあります。

サービスの内容を確認！

荷造りはだれがする？エアコンの付け外しは？ピアノは運べる？などサービスに含まれている内容と含まれていない内容をしっかり把握しましょう。
詳しくは次の契約前に確認！でチェック！

当日は運送事業者と一緒に確認！

荷物に以前からある傷は引越し業者と一緒に確認しましょう。
そして荷物をトラックに積み終わったら、荷物は残っていないか、壁や床に傷はないかについても一緒に確認を。

引越しが終わったらすぐに荷物を確認！

荷物の紛失や傷に対する引越し業者の責任は3か月で消滅します。
また、なにかあったとしても、時間がたてばたつほど、引越し業者の責任を証明するのが難しくなりますので、できる限り早く荷ほどきをすませましょう。
また、荷物の紛失については早とちりで別の所を探したら出てきた、ということもよくありますので、落ち付いてすべての荷物をほどきましょう。